マッチングアプリ完全攻略マニュアル<その1>では、プロフィール写真について解説した。
そこで次に、プロフィール文についても触れておこうと思う。
ここでは、絶対に言うとモテなくなる【禁句】について、話を進めていく。
マッチングアプリで人気が高い女性からメールをもらうには、プロフィールなどで【他人と違う表現をする】ということだ。
ありきたりのプロフィールなんて、レベルの高い女の子からしたら、
「もう見飽きちゃった」
・・・ってなってしまい、面白味がないんだよね。
意外性がないっていうか。
だから、よっぽどイケメンとか、ステイタスが高いとか、
地元が一緒で実家がめちゃ近いとか(笑)。
そんなミラクルが起こらないかぎり、絶対にいいねを返してもらえない。
その1でも触れたが、美女はとにかくライバルが多いことを認識しておこう。
と言うことは、アタックしてくる大勢の男どもに、自分が埋もれてしまわないようにする意識が大事になってくるね。
ならばこちらもまず、ライバルとなるほとんどの男性がどのようなプロフィール文を掲載しているのかを知り、それらと違う方向性のものにしていくのが正解だ。
さて、多くの男性は出会い系サイトでどのようなプロフィール文を掲載しているのかというと、以下のような感じだ。
あなたは、これらに当てはまったりしないだろうか?
●パターン1
【タイトル】こんにちは
僕と一緒に楽しく時間を過ごしてくれる人はいないでしょうか?
メールのやりとりだけでも結構です。
身近な話題や、日頃のたわいもない話で楽しくお話できたら嬉しいです。
よろしくです!
続いて、
●パターン2
【タイトル】 誰かいい人いませんか?
仕事は会社員をしています。週3回ジムに通っています。
いつも1時間連続休憩なしのランニングマシンで流しています。
ちなみに元陸上部です。
長距離走は私の生涯スポーツです。目下、ダイエット敢行中。
あと、こう見えて恋愛ドラマ大好きです。
HEROから始まって、プロポーズ大作戦、流れ星、ブザービート、オレンジデイズ、歌姫、101回目のプロポーズとくまなく観てきました。
最近テレビで復活したHEROの初回を観たけど、かなり良かったです。
こんな僕でよければ仲良くしてください。
さらに続いて、
●パターン3
【タイトル】 このアプリで、いい出会いを見つけたい!
僕はスポーツするのも好きだし、音楽を聴いたりするのも大好き。
家でまったり過ごすのもいいですね。
出会いがなかなかなくて、休日はひとりで過ごすことが多くて、結構さびしいですね。
性格はどちらかといえば、おとなしいほうとは人から言われます。
でも、慣れてくるとそんな感じでもなくなるらしいけど・・・。
とりあえずはこんな感じですが、気軽にメールください。
ラスト、
●パターン4
【タイトル】 まずは気軽にお話ししてみませんか?(^^)
~自己紹介~
・75Kgなので、結構ガタイがいいです^^;
・ドライブでの遠出が好きです。
・どちらかというとアウトドア派だと思います。
・休日に昼寝することは幸せだと思います^^;
・おっとりしていると人から言われます^^;
・お酒は弱いけど、焼酎はたくさん飲んでしまいます^^;
・手先は不器用です^^;
・男の割にはマメにメールするほうだと思います。
・仕事は営業で、曜日はバラバラだけど週休2日です。
・明るくて、感情豊かな笑顔のかわいい女の子が好きです。
以上、4つのパターンは実際の書き込みでありがちなものを例に、悪い見本として取り上げてみた。
さて・・・
結論から言って、上記の4つは全て「女性からのアクションを期待することは難しい」と断言しちゃうぞ。
その理由は、マッチングアプリに関してだけでなく、リアルの場面でも考え方は同じになるから、よーく理解しておいてほしい。
という訳で、男が【死んでも口に出してはいけない禁句】とは何か?
あなたは上記4パターンの中で、どのパターンが最悪かわかるかな??
・・・答えは、どれもあまりいいとは言えないが、「パターン3」だね。
なぜならば、【絶対に口に出してはいけない禁句】を書いているから。
その禁句とは、「さみしい」、「出会いがない」というフレーズ。
モテない君だと、どうしてもこれをやりがちなんだよね・・・
この言葉を投げかけることで女性から「共感」を呼びたいのかもしれないが、果たして、こんな言葉を口にしているような、みみっちい負け組の男性に女性は魅力を感じると思う??
●さみしい・・・
●出会いがない・・・
確かに、そんな状況だからこそ出会い系サイトにアクセスしたのだろうが、こんな言葉を口に出して言ってしまう男性に、女性が付いてくると考えるほうが間違っていると思う。
アタックした女性から返信が来ない理由を理解しよう
プロフィール文の悪いフレーズ例はほかにも、「恋人募集中」、「返事は確実」、「仲良くなったら遊びに行きたい」などが挙げられる。これらのフレーズは、つい書いてしまいがちだと思うので、絶対に気を付けてもらいたいのだ。
ここでいったん普遍的な真理を整理しておこう。
基本的に、女性は【男性に付いていきたい】という願望があることを忘れてはいけない。だから、男は【情けなさがにじみ出ている文章】を書いた時点で、即アウトである。
それを理解したうえで、よくあるダメなパターン文例を見てほしい。
ダメな例その1
ダメな例その2
ダメな例その3
上記のような印象になってしまうので、このような冴えないフレーズは絶対に書かないように。
モテ男の思考、モテない君の思考との境界線
この他にも、プロフィールに書いてはならない禁句がある。残念ながら実に多くの人が書いていて、禁句であることに気づいていない。
現に先ほど例に挙げた、プロフィールの上位4パターンで、4人とももれなくやってしまっている共通点だ。
4人に共通している禁句フレーズとはいったい何か、わかるだろうか?
使われてしまっている【禁句フレーズ】とは一体何なのか。
それぞれ抜き出してみる。
●パターン1の禁句
「楽しい時間を過ごしてくれる人いませんか?」
●パターン2の禁句
「誰かいい人いませんか?」
●パターン3の禁句
「いい出会いがあるといいなあ!」
●パターン4の禁句
「明るくて、感情豊かな笑顔のかわいい女の子が好きです」
・・・さあ、これらに共通しているマインドとは・・・?
その共通点とは、
【女性が自分に何かを与えてくれることを求めている】ということだ。
これはかなり重要な部分なので繰り返して言う。

勘違いして欲しくないのだが、女性だってもちろん男性にたくさんのハッピーを与えてくれる。
しかし、それはあくまでも「この人についていきたい」と女性が思った男性に対してのみである。
そして男性がそう思われるには、まずは男性から女性に何をしてあげられるかを考えて、
与えなければならない。
それなのに、いきなりプロフィール文で「僕を楽しませてください」的なスタンスを打ち出す人が、本当に多いのだ。
もちろん、書き込んだ男性にそもそも悪気はないだろう。
男性側にだって、どんな恋愛をしたいかという願望は当然あるのだから。
しかし、男性が自分の願望を叶えるのは(たとえばSEXとか)、男性が女性に与えた結果としてついてくるもの。
このようなマインドに切り替えないと、どんなテクニックを覚えようと無駄になってしまう。
だからこそ前述したような禁句フレーズを書いてしまうと、女性からの返信はないと心得ておいてほしい。
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