僕は小学校2年生くらいから、寝ても覚めても女のことを考えて生きてきました。
いかに美女とエッチをするか、そればっかりが頭の中にあったのです。
でも、あいにくブサイクに生まれてきたため、学生時代は全然モテるといったことがありませんでした。
かなり残念な暗黒時代を過ごしてきたのです。
そこで周囲を観察してみると、金持ちでもない、有名でもない、ごくありふれたブサイク男が、とんでもなくレベルの高い色っぽい美女とつきあっていることを目の当たりにすることがよくありました。
最近では、ぱっとしないごく普通のサラリーマンが、読者モデルをしているというキラキラした女子大生と付き合っていたりと、夢を与えてくれる例にたくさん遭遇することができます。
このような「なんでコイツが、あんなイイ女とヤレるの?」の謎を日々研究し、
トライ&エラーを繰り返してきた成果がこのブログなわけですが、、、
明らかに自分とは不釣り合いレベルの高い女を落とせている男と、
落とせない男とでは、決定的な違いがあることに気づきました。
それは、女性とSEXするまでに至る、一連の流れと、その根底にあるマインドです。
僕自身、これに気づいてからは、すごく楽になりました。
女性と接するときに余裕が生まれました。
ただ、男性はプライドが高いのか、自信があるからなのか、
何なのかよくわかりませんが、
これからする話を素直に受け入れてもらえるかどうかはわかりませんが・・・。
ブサ男が美女をGETするために必要な思考パターン
まず、絶対に理解しておかないといけないことは、
【ブサイクな男は美女からいきなり好意を獲得できない】
ということです。
この絶対原則を当たり前じゃん!って、
自分の腹の底にちゃんと腑に落とすことができますか?
大抵の男性は、美女を見つけると群がっていき、
何らかのアプローチを早い段階で仕掛けて撃沈し、
関係が終わるということを繰り返すのです。
つまりは、先ほど言った
【ブサイクな男は美女からいきなり好意を獲得できない】という
絶対的な原則を理解していないように思えます。
最近、連敗中の僕自身ですら、この原則を忘れていたくらいですから。
そして昔の僕は、モテるために、とにかくアタックして、
どうやったら会った瞬間に自分を気に入ってもらえるかを追求していました。
合コンでも、パーティーでも、
とにかく出会ってからすぐに自分のモノにしようとあがいていました。
その結果、メールを送っても返事がこない、
デートに誘っても予定が合わないなど何かと理由をつけて断られる、
そんなことを繰り返していたのです。
大事なことは、【女性に恋愛的“好意”を、すぐに求めない】ということです。
イケメンであったり、有名人であったりと、
何か女性に対して圧倒的な優位があれば、
出会ってからすぐに結果を求めてもうまくいくことも多いでしょう。
しかし、ただのブサイク男がこれをやってはいけません。
【自分の良さを相手に伝え、魅了させるのは、時間がかかる】ということを
しっかり認識しておくべきです。
美女とのファーストコンタクトでまず考えるべきこと
ピンときた女性に出会った時、最初に考えることは、とにかく何かしらのメリットを女性に与えることを考えるべきです。
自分は損してでもいいから、お金を払ってでも、意地でも次につながるきっかけを作るということです。
とにかく僕が言いたいことは、ブサイク男は、女にいきなり好意を見せて近寄ってはいけない、ということです。。
最初から女の前で好意をひけらかしては絶対ダメなのです。
その後の戦略は、次章につなげていきます。