あなたの恋愛は、こんな状況に陥っていないでしょうか?
●好きじゃない女はゲットできるけど、気に入った女は落とせない
上記のようなこと、あるあるではないでしょうか?
こうなってしまう原因は、「美人を目の前にすると緊張してしまい、本来の自分の恋愛ポテンシャルを発揮できない」ということに尽きますね。
例えば・・・タイプの女性を目の前にしてしまうと、
「普段だったらこう話すのに」といったことが、緊張してしまってありのままの自分を出せないなんて、そんな経験ありませんか?
そして、これらは全て【女からモテなくなるマインド】のせいでもあります。
どういうことかと言うと、気になる女性ができたとします。
そしてその彼女と会っていない時、連絡が来ているか来ていないかソワソワして、すごく気になったりするような女々しいマインドのことです。
こんな状態に陥ってしまえば、完全に女性主導の関係性になってしまいます。
自分好みの、タイプの女性に緊張しないための方法論
「タイプの女性に緊張してしまう」
・・・このままでは、永遠に自分が理想とする美女をゲットすることはできません。
なので原因を追究し、対策を練って克服していきましょう。
原因1.恋愛戦闘力が低い
例えば普段、周りから恋愛戦闘力=80(最高値は100)とあなたが認識されていたとします。
そうすると、初めて会う女性もそういうふうに、あなたのことを判断するでしょう。
逆に、自分の恋愛戦闘力が著しく低いと、もうどうしようもありません。
女性にアドバンテージを握られたまま、恋の行方は天に任せるしかないでしょう。
ただし、このように陥ってしまう原因は、自己認識の中で「自分は恋愛戦闘力が低いと思い込んでいる」というのも一因です。
これは “慣れ” で克服していけますから、安心してください。
女性とデートをこなす、キャバクラへ行って楽しませる会話を学ぶ、などの実践経験を積んでいけば、知らず知らずのうちに恋愛戦闘力が高まってきますから。
ところで、“女慣れ”とはどういうことでしょうか?
・・・例えば新宿とか渋谷とか、そんなデートスポットでデートするとなったとします。
その際、女性の好きなジャンルとかの好みを聞いて、「あっ!それならどこどこってお店がいい」みたいなことが瞬時に閃いて、スマートに案内できるといった感じです。
「あそこ行ったら、二軒目はどこへ連れて行くか」とか、そんな感じのことが瞬時に判断できるようになれば、女性との時間を過ごすことにすっかり慣れたということです。
このような、“小慣れたメンタル” が自分の中に備わっていたら、
デートにおいて不安要素が少なくなってきます。
こうなってくれば、次は他の不確定要素がある部分に意識をフォーカスすることができて、
女性をエスコートするのがすごく楽になってきます。
上記は例えでお店の話を出しましたが、お店の話だけに限ったことではありません。
違う例を挙げると、ホテルへ誘導することに慣れてしまえば、その後の女性とのコミュニケーションへ意識を向けることができます。
体の相性が悪いなとか、脱がすとこんな体型だったのかとか・・・そういったことに目を向けられるようになりますよね。
そしてゲットした後で、女性がこちらに対して好意を持ってくれたとすれば、そこでもまた女性の性格、これまで見えてなかった部分が見えてきます。
「こちらに対してすごく気遣ってくれるな」とか、あるいはその逆であったりとか。
ここまできたら、今まで自分が女性に抱いてきた理想と、目の前で起きている現実のギャップがあるんだなっていうことに、否が応でも気付きます。
そういった経験が重なってくれば、今まで緊張していて話せなかったことが、もはや自分の中で解決済みの問題になっているケースが多いのです。
つまり、経験済みのものが増えてくるから、簡単に処理できる問題になっているということです。
「緊張する」というのは、「どうしたらいいかわからないから緊張している」という部分が少なからずあるのです。
経験を蓄積していくことで、「これは経験済み」という過去体験のデータが単純に自分の中に増えてくるから、緊張しなくなっていきますよ。
原因2.自分に自信がないから
自分に自信がないから、目の前に気になる女性がいたら・・・
「この女性にどう思われているのか気になってしまう」
「コミュニケーション・会話の内容が正解なのかどうかがわからないから、合ってるかどうか知りたくて不安になってしまう」
という心理になって、緊張を引き起こしてしまいます。
これに対する改善策はシンプルで、【自分に自信がつけば、女に気に入られようが気に入られまいが、どうでもよくなってくる】のです。
その結果、緊張しなくなり、タイプの女性でも自分がもつ恋愛のポテンシャルを最大限発揮できるようになるということなんです。
ならば、どうやって自信をつけていくのか?
・・・・それにはやはり、成功体験を積み重ねるしかありません。
成功体験と一言でいっても、ピンからキリまであります。
その中で気を付けてもらいたいのが、成功の定義を「ゼロか100のどちらか」という極端な幅に設定しないことです。
どういうことかと言うと、成功の意味を「ゲットできたか、できていないか」みたいな幅で捉えてる人が多いのではないでしょうか。
そこまでカンペキな成果主義にならなくても、ひとつひとつ問題を細分化していって、簡単なところを少しずつクリアしていくっていう考え方を持てば、自分のできている部分が目に見えてきます。
そして、そのような細かなことの成功体験を積み重ねることが大事なのです。
例えばお店選び。
自分が選んだお店に対して、女性はすごく喜んでくれたというのも1つの成功体験な訳です。
例えば、会話の内容。
「女性をゲットするためには恋愛話を必ずしなければいけない」みたいな恋愛マニュアルを思い出し、今日は恋愛話をテーマに会話してみようと考えたとします。
そして、その後の結果はどうであれ、もし恋愛をテーマにした会話ができたのなら、それも1つの成功体験であることには違いがありません。
つまり、このような感じで繰り返していくと、少しずつでも自分の進歩を自分が認めることができて、自信がついてきます。
なので自分が今、「できていない」と感じていることに対して課題を持って取り組めるようにしていきましょう。
試行錯誤しながら継続していくとできることが増えてくるので、それが自信に繋がっていきますから。
僕自身の過去の体験からアドバイス
今回の記事は、僕の実体験を元に書いています。
実は僕だって、自分好みの女性の前ではめちゃくちゃ緊張して空回りで、何もできませんでした。
でも、これまでお伝えしたことを淡々とこなしてきたら、いつの間にかある日、まったく緊張しなくなったんですね。
それはいきなり緊張しなくなった訳ではなくて、少しずつ少しずつ緊張しなくなってきて、気付いたらどんな女性にも緊張しなくなってきたのです。
僕はあなたと同じく、美人からモテたいと強く願っていました。
ただ漠然と「モテたい」と考えてしまうのは、やはり自分のどこかにコンプレックスが多々あったからなんでしょうね。
思い返すと、女性と上手くコミュニケーションが取れない自分にコンプレックスを感じていて、それを克服していくことが自分のモチベーションの源泉だったんです。
それは、別に「女とヤリまくりたい」とかそういう願望があった訳ではなくて、コミュニケーションが取れない自分に不自由さを感じていて、それを解消したいっていうのがモチベーションの源泉でした。
そのために「経験を積めば大丈夫なのだ」という漠然とした確信が自分なりにありました。
具体的には、自分の理想とする【モテる男性像】を心に描き、そこへ自分をたどり着かせるということをしていったのです。
【モテ男像】を設定するというのは、何かのキャラクターを自分自身の中に育てていくというイメージでしょうか。
ドラクエで例えると、、、画面の中のキャラクターは、そのキャラクターの設定通りに動きます。
そしてキャラクターのレベルが上がっていけば、倒せるレベルも上がっていきますよね。
そんなイメージです。
そのキャラクターが、女性の前だったらどういったキャラクターを演じるかっていうことを考えつつ、事前に自分で決めてやっていたのです。
きっと、人それぞれキャラクターをTPOに合わせて、変幻自在に操っていると思うのです。
職場だったら自分はこういったキャラクターでいく、家族の前だったらこういったキャラクター、男友達の前だったらこんな感じのキャラクターみたいな感じで。
どこかしら設定している部分はあるでしょうから、それを「女性と関わる時には、自分はこういったキャラクターを演じる」というふうに決めて、その決めたところから外れた発言や振る舞いを絶対にしないということを貫きとおすのです。
このように徹底して活動していけば知らず知らずのうちに自分の恋愛戦闘力がアップし、「あ、こういう事ができるようになるんだ」というような、できない何かができるようになっていくところにものすごく達成感を感じるようになったのです。
結局のところ、自分のコミュニケーション能力が上がると、目の前の女性を喜ばせることができるのです。
すると、「自分はこんな素敵な女性をも喜ばせる事ができる男なんだ」と、人生をとても豊かに楽しむことができます。
ちょっと前まで僕はペアーズで月に15人ぐらいの女性と会うことをノルマとして、3年間継続しました。
それくらいの人数の女性に会っていると、テンプレ化できるところはどんどんテンプレ化しないと、すごく労力がかかってしまいます。
例えば・・・
「新宿でデートだとしたら1軒目どこ行こうかな」、
「イタリアンをチョイスするならここかな」とか
「海鮮だったらここかな」
みたいな感じでお店をテンプレで決めていて、
「2軒目どうする」とか、
「ホテルに行く前はこのお店行ってから」
みたいな感じで、どんどん不確定要素を排除していったのです。
会話についても、テンプレ化できる会話とそうじゃない会話を分けて整理しました。
テンプレ化できる会話・・・例えば僕は席について開始5分の話題は誰でも同じにして、テンプレ化しました(笑)。
こんな感じでペアーズから出会った女性とのお店はどこへ行く、会話はどうするみたいなテンプレ化できる部分と、その場の判断が必要な会話っていうのに分けて、その場の判断が必要な会話に意識を集中したのです。
よくありがちなのが、女性と会話が盛り上がって二軒目がありそうだからその場で「お店は何かあったっけ?」みたいな感じで検索するとかっていうのは、とても無駄なことなのです。
それならば、最初からそうなった時どうするかっていうのが決めておけば、余計な事に意識を取られなくて済むのです。
CHECK ※デートを成功されるレストラン選びはココで選べば間違いない ⇒ 一休レストラン恋愛戦闘力をアップさせる方法
さて、【自分が惚れこむタイプの女性 = 恋愛戦闘力が高い】と定義します。
そこで例えば、恋愛戦闘力が30の女性が来たら緊張しない、あるいは50の女性くらいが来てもまだ緊張しない、だけど60ちょっとを越えてくると緊張する、みたいな感じが自分の中にあるとします。
それならば、恋愛戦闘力が50とか60くらいの女性にまずは絞ってアポを取っていくのです。
それが解消されたら次に70だったり80だったりみたいな感じで、少しずつ対応する女性のレベルが上がっても緊張しなくなっていく、という感じで女性のレベルを上げていきましょう。
恋愛戦闘力が30の女性で緊張しなくなってったから、次は80でももう大丈夫、みたいなことは絶対に起こりえません。
僕の経験上から、少しずつ少しずつ経験値を積み重ねていくことが、緊張しなくなった原因かなと分析しています。
なので、あなたも失敗を恐れず、どんどん女性にアタックして経験を積んでいってほしいなと思います。
失敗こそが糧になり、後々のモテ男を作る基礎となってきますから。
さて、僕のこういった経験をシェアするため、どのようなレベルの男性にも、恋愛のアドバイスをさせていただいております。
もし何か相談がある場合は、遠慮なくご連絡してきてください。
恋愛偏差値UP塾は、毎月数十名のコンサル生と共に、美女ゲットのために活動しております!!