キャバクラとは・・・「金だけむしり取られて、全然オイシイ思いができないところ」、なーんて思っている輩も多いと思う。
ところが、2019年現在、東京都内には夢のようなキャバクラがあるのをご存知だろうか?
それはどんなところかと言うと要するに、「飲みに行けばキャバ嬢を連れ出すことができて、確実にヤレるキャバクラ」ということだ。
・・こんなことを言うと、事情通であれば「どうせ中国人でしょ?」とか「ボッタくりの店じゃん!」などと訳知り顔で言うのが目に見えているのだが・・・。
ところが、違うんだな、これが!
このキャバクラ、在籍嬢は全員、れっきとした若い20代の日本人だし、しかもいたって明朗会計で、行ったことがある人からの評判がすこぶる高い。
しかも、この手のお店にありがちな、メンヘラ嬢や汚ギャル嬢というのは皆無で、全員がミスキャンに出場しているかのような、清楚な女性たちばかり。
こんな情報をキャッチしたなら、行くっきゃない!
ということで、潜入してきましたよ。えぇ、読者さまのために真偽を調査すべく。
ヤレると評判のキャバクラの実態
このキャバクラ、一体どこにあるのか?
いろいろ特定しちゃうと、クレームが来るおそれがあるので「東京都内の某一等地。超有名繁華街に存在する」という言及で留めておく。
店の名前はけっこうありきたりな名前で、「時間」を表す英語、とだけ言っておく。
ただ、意外なのは少し古めかしい雑居ビルに入っているというところか。
店内はさほど広くはなく、オオバコとは決して言えない。
20人も客が入れば満席になるくらいの広さである。
僕が今回入店したのは夜7時と、キャバクラにしてはかなり早い、というか他店だとそもそも開店しているかどうかも微妙な時間だが、このお店はこれくらいの時間に行かなきゃいけないという。
何でも、ここは営業時間が21時すぎで閉まってしまうからだ。
だからなのか、19時に入店した時点で、すでにもう満席状態だった。
こんなS級美女を、まさか抱けるなんて・・・
店に入るや、いきなり美形キャバ嬢が席についた。
24歳のアリサちゃん。
身長は160cm、見た目は桐谷美玲を柔らかくした感じ。
花柄のワンピースドレスで、見た目の印象は「読者モデル」ぽくて僕のタイプだ。
席につくなり、「めっちゃ可愛いねー」なんて感嘆の声をアリサちゃんに浴びせてみた。
「ありがとうございます♡」
と、軽く会釈して名刺を差し出してくれた。
ここまでは、普通のキャバクラと同じ流れだが、、、他愛もない世間話を交わした後、
「もしかして、この後も予定なかったりしますか?」
と、軽い探りを入れてくるのだ。
もし、21時過ぎでも一緒に過ごしたいなっていう、誰か気に入ったキャバ嬢がいたら、ボーイさんに伝えてください
え、そしたらどうなるの??
食事をするだけでもよし、ホテルに行ってもいいし。お客さんがキャバ嬢と好きなように遊べるシステムです
マジか。。。
絶対にお持ち帰りできるキャバクラって聞いて来たんだけど、ホントにあるんだな。
以前、歌舞伎町の連れ出しキャバクラに何度か行ったことがあるが、そこは場末感漂ういかにもな胡散臭い店だった。
在籍しているキャバ嬢も全員が中国系だったし。
しかし特筆すべきは、ここは本当に清楚でアイドルみたいな日本人ばかり。
こんな若い女性を、自分の意のままにできるなんて・・・
と、野暮な質問ではあるが、おそるおそる聞いてみた。
だって、いきなり高額な請求がきたら怖いじゃん。
と、明るく答えてくれた。
んー、なるほど。
そりゃまぁ、結構なお金がかかるよね・・・
と感じたが、その反面では、
「こんなS級の美女を思いのまま抱けるなんて、その金額で安くないか?」という思いもあった。
あれやこれや考えを巡らせていると、
と、アリサちゃんはニコリと微笑みを浮かべ、甘い誘惑を仕掛けてきた。
キャバ嬢と夢のアフターを過ごす至福の時間
「よし、そしたらまだ席に着いたのが1人目だけど、アリサちゃんに決めるよ。この後、サクッとアフターに行こうよ!」
とアリサちゃんに告げると、
「わーいヾ(*´∀`*)ノ」
と満面の笑みで受け止めてくれた。
その後、彼女はボーイを呼んで何やら言い伝えていた。
すると、
「私服に着替えてくるから、ちょっと待ってて」
と、帰り支度のためにそそくさと席を立った。
このお店の会計は、1時間くらいいただろうか、それで1万円くらい。
この界隈の相場からしたら、かなり格安かも知れない。
そうこうしていると、帰り支度を済ませたアリサちゃんがやってきて、一緒に店を出る。
夜の街を並んで歩く。
腕を絡ませてくる。
そんな何気ない仕草ひとつひとつが、いちいち愛らしくてカワイイ。
店を出て、まずは和食ダイニングのお店で腹ごしらえ。
私服姿は、白いニットとネイビーのスカートという、いかにも清楚なお嬢様ルック。
「この後、この娘の裸を拝めるのか・・・」と悦に浸る瞬間。
彼女は甘いカクテルを注文した。
ちょうど飲み干そうかという時に質問してみた。
「こういうことって、結構あるの??」
すると、頬を赤らめて答える。
「うーん、わたし、将来留学したくって。だから、月に2回くらいは出勤しているかな。それでアフターでお小遣いを稼ぐ感じ。
お客さんから、あのお店は『パパ活っぽい感じが全然しない』ってすごく評判が高いみたい。
それに、暗黙のルールなんだけど、アフターにかかるお金がハッキリしているところが、お互いにとって良いので安心するみたいね」
と言っていた。
意外に若い客も多く、30代~50代くらいの客層が中心だとか。
と、アリサちゃんが耳元でささやく。
と打診すると、ニコリと笑ったアリサちゃん。
こうなると僕は気持ちが逸ってしまい、食事もそこそこにお会計を済ませ、タクシーを捕まえて錦糸町のホテルへ。
あれよあれよという間に、若い女体にありつけたのだ。
一回戦だけでは僕の興奮しすぎた性欲は収まらず、二回戦まで突入した。
そして嬉しいことに、夜も深くなり結局はお泊りということになったのだが、特に追加の料金は請求されず。
朝、目覚めた瞬間に、名残り惜しさにもう一発ヤッっちゃったのは言うまでもない。
最後まで恋人気分を満喫したまま、アリサちゃんのような美女を堪能できたのは本当に良い思い出になった。
今回はキャバクラ代、アフター代、食事代、ホテル代と一晩合計で9万円程度の出費となったが、今改めて考えてみると圧倒的にコスパが高すぎるように思う。
大満足の一夜を過ごすことができた。
ボーナスが入ったら、またこのキャバクラへ繰り出したいと思うが、果たしてその頃までこのお店は検挙されず、生き残っているだろうか・・・。