・・・ということを考えたときに筆頭にあげるべき要素として、清潔感は絶対に外せません。
不潔な男性を好む女性は皆無ですし、女性はほぼ 100%「清潔感がある男性が良い」と口を揃えて言うというのは常識です。
それで、清潔感を構成する要素としてはいくつもあげることができますが、最も手軽に、最も短時間で得られる、そしてものすごく効果的な、女性ウケに貢献してくれる要素があります。
それは何かというと、【ニオイ】です。
これに若いころからいち早く気づいていた僕は、ニオイというものを密かに探し続けてきました。
水面下でずっと気にし続けてきたし、香水というアイテムを探し続けてきました。
ブランドと言われる香水をいくつも試したりしましたし、話題になる香水なんかも色々試してきましたが、、、、
この記事では、“女性ウケ”だけに特化した香水を3つに厳選して紹介していきます。。
この3つに関してはどれを付けていても、まず外すことはなく、どんな女性も心地よく、そして受け入れてくれる、女性ウケという視点から最高にコスパの良い商品だけを紹介します。
女性にモテる香水 ベスト3
では、早速いきますよ~
第1位
【DIESEL】ONLY THE BRAVE EXTREME
(ディーゼル オンリー ザ ブレイブ エクストリーム)
第2位
【SAMOURAI】FIBEROCK
(サムライ フィベロック)
第3位
DOLCE&GABBANA FLORAL DROPS
(ドルチェ&ガッバーナ ドルチェ フローラル ドロップス オードトワレ )
そして上記以外にも、是が非でも追加でオススメしたいアイテムがあります。
こちらは「ボディミスト」なのですが、これを付けたら女性にかなり好評でした。
香水と違って香りが長持ちするタイプではないですが、シャンプーの香りに近いので、香水が苦手な人でも使いやすと思います。
番外編 ※ボディミスト
FERNANDA Fragrance Body Mist Maria Regale Spray
(フェルナンダ フレグランスボディミスト マリアリゲル スプレー)
それからあともう一つ、上級テクとしておススメしたいのが『ハンドクリーム』です。
「ボディミストもハンドクリームも女性が使うものだと思っていたよ」なーんて考えがちですが、積極的に使ってみてください。
まずは自分自身で使って、女性の反応を確認してみるのが、一番効果的だと思います。
・・・と言っても、女性ウケは僕が保証します(笑)
番外編その2 ※ハンドクリーム
FERNANDA Hand Cream Maria Regale
(フェルナンダ ハンド クリーム マリアリゲル)
・・・以上、紹介してきたアイテム5点について、これらは値段に差はありますが、手が届かない価格ではありませんし、どれもアマゾンで購入することが可能です。
お小遣いに余裕のない人は、安いものから試していってもいいでしょう。
あるいは、とりあえず全部試して自分の好きなものを身に付けたいというのでもいいでしょう。
この記事で紹介しているどれを身に付けても、女性ウケすることは絶対的に自信があります。
なお少し補足しておくと、香水はそのものの匂いで決まるのではなく、その人の汗や皮脂などが混じってその人特有のパフュームになります。
なので、その人特有の固有の匂いになるし、相手の女性にとってのオリジナルになっていきます。
香水は「これが良い」と一概には言えません。
誰かにとってのいい香りは、誰かにとっての悪臭になることもあります。
ですが、今回紹介しているものは、男女問わず「いい香り」という評価を受けた、いわば【認定済み】の精鋭ラインナップです。
主張が強すぎるわけでもなく、誰かとカブる確率も低いという点でもオススメですよ。
もちろん中には香水自体が苦手な女性もいるので、その場合は強く香らせないように配慮しましょう。
女性からウケる香水の付け方
この記事で紹介した香水ラインナップは、
なのです。
しかし、注意していただきたいことがあります。
それは、【香水の付け方】です。
たまに街を歩いていると、「歩く公害」とも言える、香水かけすぎの男を見かけることがあります。
ああなると全てが無意味と化すので、正しい香水の付け方も合わせて紹介しておきますね。
目指すべきところは、街ですれ違ったときに思わず、
「あっ、あの人いいニオイ・・・」
と女の子が思わず振り返ってくれるような、『ほのかに、そしてセンスよく香る』・・・そんな香水の付け方です。
一般的にみんながよくやる香水の付け方は、基本的に「手首につけて首にゴシゴシして終わり」みたいな感じでしょうが、実のところ、これはあまりよくないですね。
ダメな理由は、手を洗った時とかにニオイが落ちてしまうから。
せっかく香水を付けたのに、ニオイが落ちてしまいがちなのであまり意味がありません。
また、首にもよくつけると思うのですが、これも良くない理由があって「香りは上の方に昇っていく」ので、首につけると鼻との距離が近いために、どんどん鼻がマヒしてきてします。
自分の体臭がわからないのと同じで、常に同じニオイが顔の周りでしていると、だんだんニオイがしなくなってきて鼻が馬鹿になってきます。
香水を「公害化」させている人は・・・
こういうサイクルになると、気づかないうちにだんだん香りが強くなってきて、周りからすると、とても迷惑な強い香りになってしまうのです。
これをやってしまうと、「香水飲みました?」と聞かれてもおかしくないレベル。
いい香りが一変して、悪臭と化すので注意してください。
モテるために必要となる香水テク
【センスよく、ほのかに香る香水の付け方】
を確実に覚えましょう。
ここでは、パターン別に2つ紹介します。
■ パターン1:フォーマル
(シチュエーション:出勤時や顧客と会うときなど)
膝の内側(足のですね、膝の裏側です)にワンプッシュ
合計3プッシュくらいするとちょうどよく、ほのかに香るくらいの量になります。
この方法で付けるのが、職場などで香水を付けるときに適切な量になりますね。
特に職場などのフォーマルな場所では、香水を強く漂わせない方が無難です。
■ パターン2:カジュアル
(シチュエーション:遊びに行く日や女性とデートの時など)
次に、仕事が終わって遊びに行くときや、デートに行く場合、休みの日とか、そういうときの付け方になります。
膝の内側にワンプッシュ
それにプラスして、これは3段階で強くなっていくやり方なのですが、これから紹介する順に付けていくと、徐々に香りが強くなっていくので、自分で調整しながらやってみてください。
肘の内側にワンプッシュ
手首の内側にワンプッシュ
この順番で追加していくと、徐々に相手に伝わる香りが強くなります。
ちなみに僕の場合、普段(カジュアルな時)は下記のような感じで付けているので、参考までに。
膝の内側
溝落ちのところもしくは、肘の内側のどちらか一方
(※両方につけると香りが強くなるのでどちらか一方です)
以上のように付けると丁度よく、程よく相手に香りが届くような量になるので、僕はこれくらいがいいのかなと思っています。
男がつけるべき香水 ~まとめとして~
最後におさらいをしておきましょう。
■ パターン1:フォーマル
(シチュエーション:出勤時や顧客と会うときなど)
膝の内側にワンプッシュ
■ パターン2:カジュアル
(シチュエーション:遊びに行く日や女性とデートの時など)
膝の内側にワンプッシュ
溝落ちか、肘の内側か、手首の内側にワンプッシュ
(シーンに分けて使い分ける)
冒頭でも言ったように、女性からモテるためには「清潔感」は絶対に外せない要素です。
そして、嗅覚は五感の中で最も原始的と言われる感覚で、唯一 、脳のある部分に直接信号を送ることができると言われています。
女性本能にダイレクトにセックスアピールをアプローチできる訳ですから、香水をつけない手はないですよ。
だから、この記事の内容を実際に活用して体感してみてほしいです。
すぐさま目に見える形で、“女性の対応が変わる”ことに気づくでしょう。